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みかんばこのゆめ

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二人の白皇クリアしたぞー!


ようやく! ようやくクリアしました。
おかしいな、発売日からやってたはずなんですが、こんなにもかかってしまうとは…
まぁ、だいたいP5とかいうゲームのせいでもあるんですが(笑)
P5も面白かったですよ、コミュ上がってないので2周目頑張らないとですが。
こっちのゲームはあんまりネタバレ推奨されてないようなので、感想はほどほどにしておきますが、二白はいろいろと言いたい!
ということで、折り返しに感想を載せておりますので、ネタバレ見たくない方は見ちゃダメですよ。

幸いなのは、ふたはくクリアした後も、オシュハク熱はそれほど冷めることがなかったということです。
ただ、ふたはくベースにすると、もういろいろと設定に難があるので、偽りベースになるのかなと思ったり。クリア後の、なんでもアリな世界でもいいと思いますけどね。
ということで、ボチボチゲームから離れて、来年の原稿も進めないとなぁと思いつつ(まだ、イベント申し込みもしてないわけですが)
とりあえず、本物のオシュトルがいない本編ですが、ナレーションと回想のオシュトルにやられました。
夜空見上げながら、オシュトルに語り掛けるハクさんとか、のたうち回るほど切ない。
事あるごとに、オシュトルならどうするかを考えてるハクさん。
序盤はちょっと頑張りすぎて空回りしてる感じだったけど、中盤から、まるでオシュトルが乗り移ったかのように熱心に執務に励むハクさん。
あれほどぐーたらしたがってたハクさんが、親友から頼まれただけでここまでやっちゃうのがすごい。

序盤といえば、クオンがトゥスクル皇女としてエンナカムイに来た時のアンジュとの対峙のシーンは途中ちょっと苦しくて泣いちゃいました。
あと、終盤のハクが片腕をなくしながらもウォシスを倒したあとの、別れのシーン。アトゥイの言葉にちょっとジーンとしてしまいました。

あと、マロロ!
蟲に操られてたとはいえ、親殺しをさせるなんて可哀想すぎる。
死に際に、オシュトルとしてではなく、ハクとして友と会話したシーンは泣きそうでした。
死後はオシュトルの隣に埋葬されたんでしょうか。そこだったらハクも通いやすいでしょうな、きっと。

結局、ハクはハクオロさんから仮面と力を引き継いで、諸国のタタリを解放する旅に出てるのかな?双子連れてるということは、異相空間を移動してるのかもしれないけど。
ようやく解放されたハクオロさんが、トゥスクルの皆に会う場面を想像すると、なんだか楽しそう。オボロなんか「兄者~~~」って抱き着きそうだけど(笑)
また、ハクオロさんがトゥスクルの政務に忙殺されないことを祈ります。

クリア特典のアクターズボイスの柚姉がハクオロさんをフォークで刺しそうな勢いだったのには笑いました。でも、泣くほどうれしかったんだなぁと思うと、完結を待ち続けていた私もうれしくなります。久しぶりにハクオロさんの声が聴けて私もうれしかった。

今回、セーブ数が前回の倍になってたけど、クリアデータセーブした時点で私のセーブ数が丁度100になりました(笑)
丁度よかったよ。でも、今回はシーン回想あるからあんまり見返す必要はないかもしれませんね。

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